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銀の粘土でかんたん手作り シルバー雑貨キット> 作り方のヒント−3
アートクレイシルバーは水性の粘土ですので、乾燥を防ぐために筆や指先などに水をつけて、粘土表面に含ませながら作業をします。一度にたっぷり含ませすぎると粘土が柔らかくなりすぎてべとついてしまうので、少量ずつこまめに含ませるようにします。 |
粘土で造形してから、乾く前に作り直しをしたいという場合、または、少し堅くなってしまった粘土を柔らかくしたいという場合は、2重にしたラップの中に粘土を入れ適量の水を加えて練り直します。 |
乾燥して固くなってしまった粘土をビニール袋に入れ、なるべく細かく砕きます。細かくなった粘土に水を多めに加え、ラップで包み密封容器に入れて保管します。1〜2日後ローラーで固まりをつぶし、さらにラップの中でもみます。粘土状になり使いいやすくなればオーケー。それでも固い場合は、さらに水を加えて練り直しましょう。 |
あまった粘土を保存するときは、乾燥を防ぐことが大切です。粘土に水を数滴加え、2重にしたラップで包み、さらにフィルムケースなどの密閉容器に入れてください。 |
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